1976年(昭和51年)、全日本バレーボール高等学校女子選手権大会において、全国約300校の中から激戦を勝ち抜き、見事に優勝を果たした聖和学院バレーボール部のチームメイトたちが母校を訪れました。
毎年恒例の交流で、今回は校内の「武藤功記念館」にて、当時のクラス担任であった武藤薫子先生と一緒に展示を見学しました。
記念館には、優勝カップや表彰状、サインボールなど、当時の輝かしい栄光を今に伝える品々が大切に展示されています。
優勝したインターハイの試合の様子はもちろん、部活動や学校生活の話題など、かつての青春の思い出が詰まった日々が語られ、和やかで笑顔あふれる時間が流れました。
年月を経てもなお、変わらぬ絆と、母校への深い愛情が感じられる、心温まるひとときとなりました。