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4月7日(木)、入学式を挙行いたしました。

投稿日2022/4/8

4月7日に、満開の桜のもと、入学式を行いました。

コロナ禍の制限の中でしたが、先輩たちの心温まるメッセージや、ハンドベル演奏などで入学を祝いました。

 

下記は新入生代表者の「入学の辞」、在校生代表者の「歓迎の辞」です。

■入学の辞

 あたたかな春の風に歓迎を受け私たちは聖和学院中学校・高等学校の門をくぐりました。

 これから「温順、勤勉、愛」を校訓とするこの学び舎で多くの仲間とともに、またとない貴重な日々を過ごせることを思うと心が高鳴ります。素直な心を持ち、何事にも真剣に取り組み、隣人に愛を持って接する。これらの行いの尊さを心に刻み、本日、聖和学院の生徒に仲間入りさせていただきます。

 私たち新入生はまず、本学院の良き伝統である、挨拶を受け継いで参ります。挨拶は一番のコミニケーションであり、お互いの心を近づけるための習慣です。普段の生活ではもちろんのこと思い悩んだり落ち込んだりした時にこそ、明るい挨拶を交わすことで、心が自然と上を向くような温かい環境作りに努めます。聖和学院での日々は「二十二歳の夢」への歩みでもあります。一歩一歩を確実に、自身の「糧」とするため、与えられた場所、限られた時間での挑戦に力を尽くし、しっかりと歩んで行かなければなりません。学業・行事・部活動はもとより、日々の生活から学ぶ姿勢を大切にしたいです。

 また他者との絆を尊び、互いに気遣い支え合うことを喜びとできる愛情豊かな人となれるよう心がけます。そのために上級生の皆様の背中からたくさんのことを学び、聖和学院の魅力を継承してまいります。

 そうした学院生活の中、ときには努力を怠ってしまうこと、友人とすれ違うこと、大きな壁を前に立ちすくむこともあると思います。

 それを「挫折」させるか「糧」とするかは自分次第です。その判断を下すとき、いつも支えてくださる先生方、上級生のみなさま、仲間たちがいること、決してひとりではないと言うことを忘れずに、すべての経験を「糧」とできるよう日々を送ってまいります。毎日の努力はたやすいことではありませんが、その先には努力したからこそ見える景色があると信じています。

 世界情勢が不安定な今、考えるべきはこのように安心して生活し、勉学に励むことができるこの毎日が当たり前ではないということです。私たちを支えて下さり、素晴らしい環境を与えて下さったすべての方々への感謝の気持ちを胸に、これからの確認生活を過ごしてまいります。

 校長先生をはじめ、諸先生方、そして上級生のみなさま。私たち新入生がこの学び舎を飛び立つ際には「温順・勤勉・愛」のことばを体現し、社会に貢献できるよう、ひいては世界平和の一端を担う人間に成長できるよう努力してまいりますので、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

 最後になりますがこの佳き日に素晴らしい入学式を行っていただきましたこと心より感謝申し上げます。以上をもちまして私からの入学の辞とさせていただきます。

■歓迎の辞

 

 新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。

 春風に吹かれ、桜の樹も若葉も揺するこの佳き日に、皆様をお迎えできますことを大変うれしく感じております。

 在校生一同、皆様と本学院で生活を共に過ごす日を、心待ちにしておりました。

 さて、新入生の皆様は、聖和学院での新たな生活が始まろうとしている中、この日をどのようなお気持ちで迎えられましたか。

 私が入学したときは、新たな環境で過ごすことに少しの不安を感じておりました。

 しかしそれと同時に、様々な場所から集まった仲間たちと、たくさんの思い出を作れることに胸を躍らせておりました。本日は皆様の心にある不安がなくなるよう、聖和学院の魅力について少しだけお話しさせていただきます。

 ここ聖和学院は「愛」にあふれている学校です。ご存知の方もいらっしゃるように、学院生活を通してクラスメイト一人ひとりと深く関わることができます。そのため、授業でわからないところがあれば、仲間と教え合い、誰かが困っていれば、優しく声をかけ相談に乗ります。また少人数だからこそ、先輩、後輩間の距離が近く、全校で行う行事も多いため、信頼できる先輩や後輩に出会えます。そして聖和学院の先生方は、生徒一人ひとりと学習面はもちろんのこと、生活面でも真剣に向き合ってくださるので、安心して学院生活を送ることができます。これらは、一見当たり前であるように思えますが、とても貴重なことです。誰かのために笑い、誰かのために泣き、誰かのためを想って一生懸命に努力できる。聖和学院にはそんな生徒が多いように感じます。

 今年度は、学院の一大イベントでもある聖和祭が行われます。他にも球技大会、体育祭、クリスマス音楽会などがありますが、どちらもクラス、あるいは先輩、後輩と力を合わせ、全力で競い合う、とても楽しくて盛り上がる行事です。また「防災・減災プロジェクト」では、仲間と共に、社会へ貢献することができます。活動例といたしましては、昨年度、逗子ハイランド自治会の皆様と防災ハンドブックやマニュアルを共同で作成いたしました。このように、一人ひとりの探求心を形にするため、行動することができるのも、聖和学院の魅力です。

 学院生活の中で、ときには、つらく悲しいこともあるかもしれません。しかしどんな時も、ひとりではないということを忘れないでください。いつでも隣には、大切な仲間がいます。聖和学院でかけがえのない日々を送るために、先輩や後輩。校長先生をはじめとする諸先生方。そしてクラスメイトを信じて頼り、ぜひ多くの気づきや、学びとの出会いを楽しんでください。

 そして校訓である「温順・勤勉・愛」のことばを胸に、新入生の皆様が、有意義で充実した時間を過ごされることを願い、私の歓迎の辞とさせていただきます。

 

 

 

 

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