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小原流 学生いけばな競技会 南関東地区大会にて準優勝

投稿日2022/7/4

本学院華道部は「小原流 第1回学生いけばな競技会 南関東大会」https://www.ohararyu.or.jp/for-school/folder1/kyogikai.html に出場いたしました。

49校総勢402名が出場する中、みごと団体戦準優勝を勝ち取り、さらには3名の部員の作品が優秀賞に選ばれました。
部員の喜びの声をお届けいたします。

<高校2年生 Y .Oさん>  
 私にとって、中学校の頃に華道部に入部して2回目の大会であり、同時に学生生活での最後の大会でこのような賞を賜り大変嬉しく思います。
 作品を制作するにあたって、葉の曲線と、それが映えるような花の配置を何度も考え、試行錯誤していく時間はとても充実していました。
 この大会は、聖和学院高等学校卒業後も、華道を学ぶ時間を大切にしたいと感じられた経験となりました。

<高校2年 A .Sさん>  
 華道部に入部して初めての大会でとても不安でしたが、優秀賞を受賞できとても光栄に思います。大会のために何度も練習をし、顧問の先生にアドバイスをいただきながらうまく活けられるようになりました。大会の作品では、お花や葉の向きを意識して活けました。これからの部活動でも基本の形をうまく活けられるよう習得し、また大会に出場できるよう頑張ります。

<高校2年 S .Wさん>  
 昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の為大会が中止となってしまい、今年度が私にとって初めての大会でした。そこで優秀賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。
 日々の部活動で先輩・後輩関係なく互いに意見を出し合い、大会に向けて練習したことが今回の大会で優秀賞を受賞できた決め手だと思います。
 また団体戦で準優勝をおさめることが出来たのも部員同士で意見を出し合い練習したおかげだと思います。

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