聖和学院は、神奈川県で唯一高校に英語科を設置しています。まずは英語に「慣れて」「好き」になり、「使える」環境を整え、英語と触れ合っていきながら自分の思いや考えを自身の英語で話せるようになる。そのような、国際人としての教養を身につけます。
聖和学院のグローバル教育は1987年(昭和62年)からスタート。語学研修を実施するなど質の高い英語教育を実践してきました。30年以上にわたり、国際社会に貢献する次世代のリーダーを育成し続けています。
「聖和から世界へ!」
- 国際社会で活躍する
女性リーダーの育成プロジェクト -
聖和学院では、海外で活躍する女性リーダーから、将来の自分像を創造するプログラムを定期的に実施しています。生徒たちが自ら学びあう環境を整え、英語を使って働く女性たちから、その経験や課題への克服課程を学び、グローバルな分野で活躍する女性リーダーを育成します。
English for Effective Communication
知識に基づいて自分の考えを英語で伝える
英語を学びながら、異文化・国際社会を理解します。英語を使って自分の考えを発信し、国際社会で活躍できる土台を培います。オンライン学習」「多読」「多聴」「文法の強化」に力を入れた英語学習で、Listening/Speaking/Reading/Writingの4技能を鍛えます。
英語教育プログラムの一環として、時事問題や環境問題など、身の回りに存在する多様な「課題」を、将来国際人として活躍する女性リーダーという目線で解決するケーススタディを行います。
夏季休暇中に行うサマーキャンプでは、英語漬けの1週間を通して英語コミュニケーションのトレーニングやディスカッションを行います。ディベートやプレゼンテーションの演習を経て「SEIWA模擬国連大会」を行い、国際的なスキルや感覚を養っています。
カナダのブリティッシュコロンビアにあるロイヤルローズ州立大学によるインタラクティブなオンライン授業を受けました。
SDGsの中でも環境を取り上げ「自然」について意見を出し合いました。
カナダ・ブリティッシュコロンビア州立ロイヤルローズ大学の環境アカデミーの講座を取り入れています。SDGsを題材に、自らができる環境問題への取り組みを、発表しあうプログラムを全編英語で行います。
オンラインを活用した相互学習を実践し、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を育成強化しております。 ケンブリッジ出版局の教材『マーフィーの英文法』を使用して、コミュニカティブグラマーを学んでいます。