11月14日「感謝祭礼拝」を守りました。
「収穫感謝(Thanksgiving)」の起源は、諸説ありますが、神が人類に実り豊かな収穫をお恵みくださり、人類は収穫の恵みを共に分かち合いつつ、神に感謝する。そこに、互いに愛と感謝の絆を結び合い、平和で豊かな神の祝福があふれます。聖和学院もこれに習い、生徒が皆、身近な収穫の実りを持ち寄り、神に感謝し、命の喜びを分かち合いました。
礼拝は静かな気持ちで自分と付き合い、大切なことを感じ、再認識する厳かな時間となりました。
礼拝後、日頃お世話になっている逗子市役所、JR逗子駅、逗子警察、近隣施設の逗子清寿苑、幸保愛児園、を訪問し、日頃の感謝の気持ちをお伝えいたしました。ご多用中の折り、桐谷逗子市長様、JR逗子駅長澤駅長様、逗子警察志原署長様に直接お会いすることができ大変恐縮するとともに、生徒たちにも激励のお言葉をいただきました。これからも感謝の気持ちを忘れずに、学びに励み、努力してまいりたいと存じます。本当にありがとうございました。