先日、本校にて「ALS患者が見つめる希望」と題した講演会が開催されました。 一般財団法人 すこやかさ ゆたかさの未来研究所代表理事の畠中一郎先生にお話しいただき、ALSという難病と向き合いながら「今を生きる」ことの意味、そして人生の可能性について深く考える貴重な時間となりました。 生徒たちは皆、真剣な表情で先生のお話に耳を傾けており、命や希望について、それぞれの心に響くものを感じ取ったようです。 開催にあたり、畠中先生をはじめ、ご尽力いただいた皆さま、ありがとうございました。