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「逗子アートフェスティバル2023」の制作ボランティアとして美術部生徒が参加しました!

投稿日2023/10/23

この度、逗子アートフェスティバル2023にて展示される作品「余白の自然」の制作ボランティアとして
本校の美術部生徒が参加しました。実行委員会のHPでも紹介されています。是非ご覧ください!

● 逗子アートフェスティバル公式サイト
https://www.zushi-art.com/news20230927/

<逗子アートフェスティバル実行委員会より>
こんにちは!この度、先週末行われた展示作品「余白の自然」の制作準備に聖和学院中学校・髙等学校美術部生徒6名の方々が制作ボランティアとして参加してくださいました!
サポートいただいたきましたことに厚く御礼申し上げます!

9/24(日)の様子

ボランティア初日は美術部生徒6名が参加しました。
アーティストの金子さん、北川さんに作品についてお話しいただいた後、
展示会場の壁や床に白いシートを貼り付ける作業や作品の設置を行いました。

武道場だった場所が見る見るうちにホワイトキューブになっていく様や、
設置した作品に点灯された時には生徒達から歓声が上がる場面もありました。

 


■9/30(土)の様子

ボランティア2日目は美術部生徒7名が参加しました。
前回展示会場に設置した作品の足元部分にシートを細かく貼って床との繋ぎ目を整える作業や、
来場者の方に着生させていただく植物を手作りしました。
アーティストの金子さんに作り方を教わり、来場者の方に手に取っていただくことを考えながら一生懸命に取り組みました。

 


■10/1(日)の様子

ボランティア最終日はいよいよ会場設営完了の日で、美術部生徒7名が参加しました。
作品の周りに砂利を撒く作業を終えて、会場でのイメージビデオ撮影のお手伝いもしました。
最後には各々好きな形の植物を選んで実際に岩に着生させ、
生やし方や形の組み合わせを工夫して楽しむ姿が見られました。

 


■10/7(土)、10/15(日)の様子

逗子アートフェスティバル2023にて展示されている
「余白の自然」に会場の御案内係として本校の生徒が参加しております。
計7名の生徒が参加させていただき、
御来場された方々にグルーガンの使い方や作品の説明などを行いました。

小さなお子さんには側で着けるのを手伝いながら、楽しくコミュニケーションをとる生徒達の姿が見られました。 また、会場のスペシャルサンクスのボードにも制作に携わった生徒達の名前をご記載いただいております。

 


★逗子アートフェスティバル2023は10/7〜10/29まで開催されます。
本校の生徒たちが制作に参加した「余白の自然」は今週末21日(土)、22日(日)が最終日となっております。
【展示日】2023/10/7(土)~9(月祝)、14(土)、15(日)、21(土)、22(日)
【時 間】10:00〜16:00 (最終入場 15:30)
【場 所】旧逗子高等学校武道場

観覧者の方が手を加えて変化していく参加型の作品になります。
会場案内として生徒が参加しますので、お誘い合わせの上是非お越しください。

https://www.zushi-art.com/2023-triennale-15/

 


逗子アートフェスティバル公式サイトや、Yahoo!ニュース、逗子葉山経済新聞にて
ボランティア参加の様子をご紹介いただいております。

【「余白の自然」公式】https://www.zushi-art.com/2023-triennale-15/
【逗子アートフェスティバル 詳細】https://www.art-kaleido-scope.com/%E4%BD%99%E7%99%BD%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%84%B6-zushi-art-festival-project
【Yahoo!ニュース 詳細】https://news.yahoo.co.jp/articles/1de76f1933f0f92f043c1c5497d53cc07f3c30e6

 

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