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「ベネッセSTEAMフェスタ」に参加しました!

投稿日2021/3/29

※この記事は中学2年C・K、中学3年N・I、S・K、M・Nが作成しました。

 

3月14日・21日にオンラインで行われた「ベネッセSTEAMフェスタ」に、中学2年生~高校2年生の「防災・減災プロジェクト」メンバーが参加させていただきました。

下記はフェスタで得た気づきや学びをまとめたレポートです。

 

 

―心に残った発表は?—

C:「減らそう!食品ロス・知ろう!途上国のこと」という発表が一番心に残りました。「発展途上国を救いたい」とは言いつつも何もできない現状を変えたいと立ち上がったあんずっこさん。その行動力は凄まじく、なんと実際に途上国であるカンボジアへ取材に行きました。そこで聞いた現地の声は印象的でした。「途上国にきて現地の人と関わること。そしてその国のことを知ってもらうこと。これも立派な途上国支援ですよ。」これは、ガイドさんの言葉だそうです。私はこれまで当事者である現地の方々の話に耳を傾けたことがありませんでした。このことで、途上国の問題を他人事と捉えていたことに気づかされました。そしてあんずっこさんは画期的な支援法を打ち出しました。その方法は「家庭で捨てられやすい食品を使って途上国の郷土料理を作る」ことです。これまではただ漠然と「食品ロスを減らしていきましょう」と言われてきましたが、この支援法なら実践できます。また、レシピ選定のポイントとして、「日本で捨てられやすい食品を代用できるか」「代用することによって新たな手間が生じないか」「日本人の口に合うか」という点が挙げられています。そこまで予測し考えられているこのレシピに感動さえ覚えました。

N:全体的にレベルが高いなと感じました。言葉に表せないほど「すごい」と感じました。

S:簡易トイレを作っていたチームの発表が心に残りました。自分たちで作って試して、改良を何回も重ねているところが素晴らしいと感じたからです。どうしても「調べた結果の発表」になりがちですが、このチームは特に研究のように実践できていたところが本当にすごいです。

M:商店街の過疎化から様々なアイデアを出し、自らの学校で移動販売を行うというチームの発表が印象的でした。行動力が素晴らしいと思いましたし、移動販売に協力してくださった文房具屋さんや関係者の皆さまの人柄の良さがこの発表で感じられました。テクニック的には、聞き手を巻き込むやり方(たとえば挙手してもらうこと)など聞き手が飽きないように工夫されていました。パワーポイントもグラフや現地の人の声などが分かりやすくまとめられており、見ていてとっても楽しかったです。理由や疑問がはっきりしていることから発表側も聞き手側も頭の中で整理しながら進めることができたと思います。

 

 

―フェスタを通して得た気づき・学びは?―

C:「新しい世界を見てみたい」……多くの人がそう考えていると思います。もちろん私もその一人です。ぼーっとしているとあっという間に過ぎてしまう日々、限りある学生生活でなにか自分を変えることがないか探していました。そんな私にとって STEAM フェスタは刺激的でした。自分の知らない世界の話、考えたこともないことの話は興味深く好奇心でわくわくするというのはこういうことなのだと実感しました。そして自分とは違う意見の発表は聞いているだけで勉強になり、思わず前のめりになってしまいました。知識が豊かになる点では、読書と似ているのかもしれません。しかし、その場で質問できること発表を聞いた人同士で意見交換ができることは STEAM フェスタならではの利点です。参加しなければ知ることのなかったかもしれない事実を知ることができ、充実した時間となりました。

N:本当に素晴らしい発表で感動しました。テーマは様々でしたが、どの発表にもとても大きな熱意が感じられました。また、色々な知識が簡潔にまとまっていて、10 分という短い時間の中でたくさんの学びがありました。どのチームも共通して素晴らしいなと思っていたところが、行動力があるところです。生活していて疑問を持つこと。こんな風にしたいと考えること。そこで終わらないで次のステップに進むために、実際にそこの場所へ行ったり、詳しい人にインタビューしたりと、まず行動するという姿勢が本当に素晴らしいと思いましたし、見習っていきたい部分です。そして、皆さんの発表を聞いて自分の心を強く動かされました。「学校の授業以外の学び」を突き詰める皆さんの姿がとってもかっこいいです。私も発表を聴きながら自分ならどんなことをするかなと考え、周りの色々な課題を見つめなおすいい機会になったと考えています。これから皆さんと同じ高校生の仲間入りということで、課題意識を持って行動し、そこから探求を広げていきたいです。とても楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。そしてたくさんの刺激を受けました。今の気もちの高まりを忘れず、高校生で活かしていきたいです。

S:まず、自らで調べ探究を世の中に発信できることが本当に素晴らしいと思いました。パワーポイントもプレゼンの仕方にも工夫がたくさん詰まっていて感動しながら見ていました。中高生のプレゼンを聴いて、知識や学びを得るだけではなく、私も探究活動を深めたい!もっと頑張らなきゃと思うほど影響を受けました。私も来年度から高校生ですので、知識を蓄えるだけではなく、皆さんのように、世界にシェアできるようになりたいと思いました。

M:様々な学校の発表を聴いて、レベルの高さに驚きました。私たち聖和学院も「地域の防災・減災プロジェクト」として出させていただいているため、私たちの成長にも大きな影響を与えてくれる会だと感じました。パワーポイントも印象に残りやすいようにカラーを使ったり、図や表を用いたり実際に自らが作った音楽を流しながら発表したりと、たくさんの工夫を見ることができました。また、興味を引くような話し方、聞き手を巻き込む話し方など様々なテクニックを使って発表されていました。たくさんの学校が参加することによって飽きることなくまた自分の気になる、興味のある学校の発表を好きに見に行くことができるのはこの会の利点だと思います。見学者も楽しむ、学べる、成長できるこの会を私はもっとたくさんの人の知ってほしいと心から思いました。私たちの活動とともにこの素晴らしい会も発信していきたいです。今年度からは私も高校生になります。発表者の方々のように素晴らしい企画、発表を行えるように見習っていきたいです。今回は、このような素晴らしい会に参画させていただき本当にありがとうございました。とっても楽しかったです!

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